再チャレンジの職場における研修

定年退職後の再チャレンジをしようと、パートタイマー勤務で職に就くことがあります。
雇用する側から見ても、高齢者を採用すると厚生労働省による助成金の対象となるので、メリットはあります。


採用されて仕事に就くと、最初の3ヶ月は試用期間として雇用契約を締結します。

この3ヶ月間は研修期間として、仕事に対する取り組み方や適性を試されることになります。

小売店に採用された場合には、その店で行っている全ての仕事を把握して、遂行することができるようにすることが求められます。

最初は、職場責任者から丁寧な説明を受けて仕事に就きますが、失敗しても寛大な目で見てくれる期間です。まず最初に覚えることは、商品の種類と配置場所であり、お客さんの要望する商品の場所に素早く案内することが必要です。


時間がくると、商品が入荷してきますので、これらを店に陳列します。お客さんが来店したら、何をしていても大きな声で挨拶をして対応することが大切なことです。レジの業務は、最も大事なことです。

せっかく購入しようとレジの前で並んでいても、長い間待たせるようなことになると、商品を買わずに帰ってしまうことがあります。


研修期間は、特にレジをしている時に教えられることが多くあります。レジ業務は、ただ料金をお客さんに請求するだけではなく、それに付随したいろいろなことがあります。

キャッシュカードによる支払いやポイントサービスなどがそれに該当します。
研修中ということをお客さんに理解してもらうために、研修中のバッジを取り付けてレジ業務に就きます。
一日の仕事が終了すると、当日の仕事について責任者から注意事項を示されます。

勤務中は、常に見られているという認識の下で仕事に当たることが大事です。
将来の店長候補ということで採用されたわけですから、それなりの識見を持っていることが必要であり、雇用した会社においても、それを期待しています。

3ヶ月間の研修期間は短いですが、一日も早く一人前になり研修を卒業することが大事なことです。